METIA とは

あなたの教員適性度をスコア化

 学校が求める教員像とはどのようなものか、AI を使い、多くの国公私立の学校の教育方針、求める生徒像、教員像を分析しました。 その結果、高い意欲、常に努力を怠らない精神力をもち、主体的な行動力を発揮できる人。生徒に愛情をそそぐ豊かな人間性をもち、生徒の可能性を引き出しながらリーダーシップを発揮できる人。さらには、柔軟な価値観をもち、未来志向でポジティブに生きる人が学校が求める教員像として重要であることがわかりました。
 そこで、これらの教員像を踏まえて、教員として活躍するために必要な要件を指標化しました。
教員適性検査(METIA)を受検することで、AI が、あなたの性格や価値観・欲求などを分析し、学校が求める教員像や必要要件に照らして、あなたの「教員適性度」をスコア化しました。結果は以下の通りです。
 スコアの配点は1000点満点です。先ず最も重要な適性である精神性の強靭さ・安定性・人間性を「円熟性」として500 点、次に達成欲や協調性、規律性を「社会性」として300 点、未来に向かって自らも成長しようとする意欲を「上昇性」として100 点、生徒への愛情や教育への情熱を「育成志向」として100 点を配点しました。
 また、これらの加点とは別に、何か問題が発生したとき、それを他人に責任転嫁したり開き直ったりすることを「他責性」として100 点を減点の配点としています。

目標の設定と実行

 教員適性度がスコアで分かることにより、自身が改善すべき考え方や意識は何か、補うべき・強化すべき弱点は何か、具体的な目標を立てやすくなります。 例えば、METIA スコアで[他責性]の値が良くなかった場合は「人を責める前に自分に落ち度はなかったか」を考えるクセを着けたり、[達成欲]の値が良くなかった場合は「些細なことにも目標地点を設け、達成による着実な前進を多く体感する」等がその一例です。 そして、ど んな小さなことでも自己意識改革に向けた行動と実行が、理想の教員像に近付く第一歩となります。

トータルサポート

 METIA では、AI が、多くの国公私立の学校の教育方針、求める生徒像、教員像を分析し、教員として活躍するために必要な要件を指標化しました。METIA を受検することで、AI が、受検者の性格や価値観・欲求などを分析し、学校が求める教員像や必要要件に照らして、受検者の「教員適性度」を1000 点満点でスコア化します。800 点以上は「GOLD METIA」として認定し、「教員採用.jp」のマイページにスコア結果を掲載し、AI が認めた教員適性度の高さをアピールできます。また、「GOLD METIA」ではなかった人も、自らの価値観に固執することなく、学校のニーズ、求める教員像の理解をより深めることで自らの教員適性度を向上させることが期待できます。

開発者紹介

人工知能(AI)が急速に進化しています。チェスや囲碁などのゲームでは、AIのほうが人間の世界一の強者に勝ってしまいます。
そんな中、私たちはコンピュータを使って、人々の書いた文章を読み解き、どんな意味が書かれているか短時間に結論づける手法を発明しました。それは、文章を独立語単位で単語群を切り出し、それを意味によって主成分分析(Principal Component Analysis)にかけるというものです。数十個の成分が抽出され、用いられた単語を3~6個使って並べていくと、なんとそこには人間にわかる文(自然文:センテンス)が描かれています。
この手法は購入した商品について使用した感想、改善策の提案、食品を食べたり飲んだりした感覚、政治や経済や社会に対する意見や希望など利用できる範囲はとても広く、活用される機会が増えてきました。最近では、人材採用のときのエントリシートの解読や記述試験にも使用されています。
真面目さ、几帳面さ、ずるさ、諦めやすさ、芸術家タイプ、情に厚く優しい人など15方面の価値観と行動意識が個人別に数量化されます。もはや主観的な面接よりも信頼性の高い人事採用のツールとなっています。

開発者 高根定信 (1951 大分県生まれ)

1976 慶応義塾大学産業研究所「文章完成法心理検査」資格取得
1978 政府留学 (ASEAN 進出日系企業の人事調査)
1983 慶応義塾大学院社会学研究科修士課程修了・同博士課程中退
1984 共栄大学専任講師(教育心理学、社会心理学)
1985 神戸製鋼所、新人事制度策定委員
1986 慶應義塾大学文学部社会学科講師(SAS を使った統計学)
1988 松本大学助教授(社会心理学)
1991 信州大学講師(経営工学)
1993 信州ジャスコ(現イオン) 顧問
1998 日本能率協会講師(データマイニングとテキストマイニング)
1999 コムネットシステムに人材採用心理検査提供(テクノぷしけ)
2001 (財) 角川基金出資により㈱組織活性化研究所設立、代表取締役
2004 本田技研工業と共同特許(AI) 取得(第3600611 号)
2005 パナソニックと特許申請、人工知能装置提供
2006 オリエンタルランドと人工知能特許申請
2015 (財) 日本経営開発協会講師(人工知能を使った人材採用)
2017 ブレインアカデミーに教員採用心理検査提供(シンシパル)